海外ではすでにスタンダード
アメリカではすでに多くの企業がオンライン空間での株主総会を開催しています。すでにバーチャルオンリーでの株主総会とする企業も増加傾向に。時間や場所に縛られず、より多くの参加者と意見を交わすことができるバーチャル株主総会は今後の日本でも主流になると考えられます。
開催コストを大幅削減
リアル空間での株主総会には莫大なコストが発生します。バーチャルでの株主総会はコンベンションホールを予約する必要もなければ、来場者の送迎なども不要です。開催にかかる金銭的費用や時間を大幅にセーブしてくれます。
ライブ配信だけでなく、オンデマンド型の
バーチャル株主総会も
経済産業省は、2020年に「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」を策定。ライブ配信型のバーチャル株主総会では、総会のアウトライン(ハイライト)や、スピーカーの経歴などを動画上に表示させることも可能です。また、株主総会に参加できなかった方々が視聴できるようにオンデマンド配信を設定できます。これにより、企業に関わる人すべてが株主総会の内容を吟味できるようになります。
バーチャル空間サンプル映像
百聞は一見に如かず。サンプルアプリをダウンロードするのが手間なあなたへ、上記がバーチャルイベントでの空間の雰囲気を簡単にまとめた動画になります。3DCGで空間をゼロから制作するので、制約はゼロで可能性は無限大です。フェスやレイブはもちろん、かわいい系、かっこいい系、ストリート系、などなど様々な世界を表現することができます。アーティストのプロモーション、新作の展示会イベントなど、御社の「色」を最大限に表現して、競合他社との差別化を図れます。単発のイベントはもちろん、オリジナリティ溢れたバーチャル空間を所有して、今後の活動の新しいベース基地を持つことができます。
バーチャルイベント・ライブ化の制作の流れ
まずはバーチャル空間で実現したい内容や、バーチャルコンテンツ制作の目的などをお聞きします。バーチャルイベント内に盛り込みたい機能(Youtubeライヴモニターやチャット、オリジナルコンテンツなど様々!)があればお気軽にご相談ください。その後、バーチャル空間制作に入ります。テスト実装では、関係者の方にのみ制作したアプリを最終確認いただいた後、リリース(一般公開)に至ります!
イベント当日の流れや配信方法など、すべてサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください!
よくいただくご質問
- 専用のゴーグルや機器は必要?
- いいえ。スマートフォンの専用アプリのみで参加可能です。
Oculus Rift や HTC VIVEなどゴーグルでのVR空間も別途制作可能です。詳しくはお問い合わせください。 - 経済産業省のいう「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」と「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」との違いは?
- 「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」とは、いわゆる株主総会の「中継動画」を傍聴する形式のことを指します。実際の場で行われている株主総会に参加できなくても、会社から特定のログイン情報を付与してもらうことで会社の方針に関わる重要な話し合いを確認することができます。ただし、質問などを行うことは不可です。一方で、「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」とは会社法においても「出席」が認められます。遠隔地にいる株主との実際の対話が可能になるため、企業としても株主を重視しているという姿勢をアピールできるのがメリットです。
- イベント後、アプリはどうなるの?なくなる?
- イベント終了後も更新を続ければアプリのバーチャル空間は残りますので、次回イベント時にもご利用いただけます。
その他にも運営コンテンツなどを用意して、継続してバーチャル空間を活用することも可能です。
バーチャルイベントを行いたいけど、実際何ができるの?食べれるの?とゆう方、簡単にまとめた資料がございます。
下記ボタンのお問い合わせページ、「資料請求」項目よりご連絡ください!
その他 お祭り・DJイベント・フェス・・・イベント関連なら
バーチャル化できます。
バーチャルイベントを制作したい方、まずはお気軽にご相談ください。
(※現在お電話が繫りにくくなっております。繋がらない場合はフォームよりお問い合わせください。)
受付時間/平日12:00〜18:00