バーチャルイベント
バーチャル空間でライブイベントを開催可能です。ユーザーは、スマホやPCさえあれば今すぐに臨場感あふれるライブイベントに参加し、自身のアバターを使って自由に動き回ることができます。
スマホ一つでバーチャルとリアルが融合した体験型イベントを
顧客に提供。
ユーザーからのかつてない反響をもたらします。
すでに多くの教育機関が導入しているバーチャルでの学校紹介です。校内施設を360°ビューで見学いただけるのはもちろん、体験授業などバーチャル独自のコンテンツも体験可能。
バーチャル空間でも商品説明やカタログ配布、チャットでのコミュニケーションなど来場者が求める対応をそのままに実現。DX(デジタルトランスフォーメーション)で新しい展示場のカタチを提案します。
製品の製造過程など、知ってほしい裏側のこともバーチャル空間であれば簡単に、そしてより興味深く紹介できます。モデルルームの内覧などにも対応。訴求したいポイントはテキストや動画でくわしく解説することも可能です。
内閣府が2020年に策定したハイブリッド型バーチャル株主総会。いかなる状況にあっても、企業と株主が対話できる場をバーチャル空間に設け、企業の成長を守ります。
学校法人 東放学園のバーチャルベント「AO入学プレスクール」を制作いたしました。AO入学認定者に向けて、同級生となる予定の学生同士で、入学前にコミュニケーションを図る目的で本イベントを開催しました。ライブ配信で、バーチャル在校生VTuber”夢猫楽恋”MCのもと、入学予定の学生に向けた講義やクイズなどのレクリエーションを行いました。参加者同士がTwitterの#タグなどを活用して、コミュニケーションを取り合うなど、今後のリアル学生生活にも繋がっていくイベントとなり、新しいメタバースの活用方法となりました。
グラフィティアーティスト「KAZZROCK」と「TABOO1」の合同ポップアップショップをバーチャル空間で、会場ライブ配信を実装しました。
実際の会場の空気感と、グラフィティアーティストの世界観をバーチャル空間に再現しました。来場者同士でのコミュニケーション(オープンチャット)も盛り上がり、現場でしか再現できない「空気感」をバーチャルイベントとして発信し、多くの反響を呼びました。
株式会社ADKホールディングスの2022年リクルートイベントのバーチャル空間を制作しました。毎年行われていた新卒求職者に向けたリクルートイベントですが、コロナ禍で中止を余儀なくされ、バーチャルイベントにシフトしました。ウェビナーをライブ配信で会場内モニターに繋ぎ、ライブ配信でイベントを行いました。バーチャル会場内に様々な仕掛けを用意し、新卒者に企業の魅力を伝えることができました。
百聞は一見に如かず。サンプルアプリをダウンロードするのが手間なあなたへ、上記がバーチャルイベントでの空間の雰囲気を簡単にまとめた動画になります。3DCGで空間をゼロから制作するので、制約はゼロで可能性は無限大です。フェスやレイブはもちろん、かわいい系、かっこいい系、ストリート系、などなど様々な世界を表現することができます。アーティストのプロモーション、新作の展示会イベントなど、御社の「色」を最大限に表現して、競合他社との差別化を図れます。単発のイベントはもちろん、オリジナリティ溢れたバーチャル空間を所有して、今後の活動の新しいベース基地を持つことができます。
その他 お祭り・DJイベント・フェス・・・イベント関連なら
バーチャル化できます。
バーチャルイベントを制作したい方、まずはお気軽にご相談ください。
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受付時間/平日12:00〜18:00
バーチャルとリアルの境目はどんどん薄くなっています。もちろん、その場で味わうリアルな体験には替えがたい素晴らしさがあります。しかし、時間や場所、あるいは災害などの制約から、多くの人がリアルの場でコンテンツを共有するのは難しいのが現実です。
でも、バーチャルであれば、物理的な垣根を超えて誰もが繋がれます。また、リアル空間でイベントに参加している人であってもGPSを活用したデジタルコンテンツを楽しむことだって可能です。バーチャルとリアルは相反する存在ではなく、互いに融合し、さらに楽しさを加速させてくれる。そう私たちは信じています。
文化(カルチャー)は、私たちに一体感をもたらしてくれます。文化という言葉の定義はさまざまですが、とにかく「世界を面白くしてくれるもの」だと私たちは考えています。インターネットでみんなが熱狂するコンテンツから小さい時に参加した地域のお祭りまで…。私たちは知らず知らずのうちに、たくさんの文化を誰かと共有しています。
特に、伝統文化においては継承者の存在が不可欠です。しかし、日本ではこの継承者が年々減っています。文化を後世に伝える術がなければ、消滅してしまう。皆が大切にしている文化を守りたい。そんな想いからバーチャルで文化を保存し、存続させるというアイディアにたどり着きました。
バーチャルであれば場所の制約を受けずに誰でもその文化を体験できる。そして、共有できる。大切なアイデンティティを守ることができるのです。自分たちがいただいた歴史のバトンを次の世代につなぎ、貴重な文化を子どもたちに遺すことがGRACKのミッションです。