最近流行りのバーチャルイベントとは?メリット・デメリット、特徴を解説

感染症の予防、商圏の拡大、そして新しい顧客体験。バーチャルイベントは、今多くの人たちが抱えている課題を解決してくれるツールとして注目されています。今回は、バーチャルイベントの事例やメリット・デメリットを詳しく解説します!

そもそもVRやバーチャルや3Dの違いとは?

VR、バーチャル、3Dなどなど、多くのサービスが乱立してきたこともあり、「それぞれの違いは何なの?」という点で、立ち止まってしまう方も少なくありません。ここでは、簡単にそれぞれの特徴やメリットを見てみましょう。

VR:現実のような仮想空間を演出

“Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)の略であるVR。一般的にはヘッドセットを使用し、没入感ある空間を体験できるのが特徴です。ベースとなる世界は完全に仮想のものであり、人間がヘッドセットを使うことでその世界に飛び込むというイメージです。現在では、オキュラスなど高性能なヘッドセットが市販されていることから、手軽にVRを楽しめるようになりました。

バーチャル:手持ちのデバイスから即座にコンテンツへ

VRのようにヘッドセットなどの装具を必要とせず、スマホやPCから手軽にバーチャル空間に入り込むことができるのが、バーチャルコンテンツの魅力。バーチャル空間では自らのアバター(バーチャル空間内で自由に動かすことができる分身)を動かすことができます。展示会のほか、ライブから株主総会までジャンルに限らずバーチャルコンテンツ化できるため、今後も導入する企業が増えていくと考えられます。

今需要が増えているバーチャルイベントとは?

バーチャルイベントとは、ライヴイベントやセミナー、展示会から株主総会まで、さまざまなイベントをスマホから楽しめるというものです。バーチャル空間で作り出せるコンテンツは無限大で、企業のプロモーションから地域のお祭りまで、さまざまなイベントをオンライン上で開催できます。

すでに、バーチャル空間でのプラットフォーム作りは行政主導でも進んでおり、20205月には「バーチャル渋谷」が区公認のプラットフォームとしてオープンしました。自宅にいながらも、このプラットフィーム上で開催されるイベントにスマホから参加できるため、大きな反響を呼びました。

バーチャルイベントのメリット

時間や場所、天候や災害・人数の制限などの制約をほぼ受けない。

バーチャルでのイベント開催をするメリットは、開催場所の広さや天候状況を気にする必要なく、思うままにイベントを企画できる点にあります。特に、昨今ではクラスター(集団感染)への対策が重要課題になっているものの、大規模なイベントになればなるほど三密を避けるのは困難です。また、地震や台風など天候によってイベントが中止に追いやられる可能性がある日本においてバーチャルイベントは強い味方となるはずです!

地域の制限がなくなった分、集客の幅が広がる

スマホから手軽に参加できるバーチャルイベントによって、集客の可能性が大いに高まります。例えば、地域の伝統的な祭をバーチャルイベント化することで、国内全域はもちろん、海外のお客さんにPRをすることだって可能です。

Web上で集客すれば参加者のデータが集まる

イベントの改善をしていく上で、来場者層のデータチェックや参加者へのアンケートは欠かせません。しかし、これらを物理的に行うと大幅な手間がかかってしまいます。

バーチャルで開催するイベントであれば、参加者の情報やアンケートなどもスマホで完結。今後のイベント開催などのお知らせも驚くほど簡単になります。

フェスやDJイベント、音楽イベントなどなんでもバーチャルで可能に

場所の制約がないバーチャル空間には、アイデアをそのまま落とし込むことが可能です。

【バーチャルイベントで開催できることの事例】

  • 音楽ライブ
  • 展示会
  • 学会
  • トークショー
  • アートなどの展覧会
  • オープンキャンパス
  • 工場見学 など

伝統文化の保存から、企業のPRまで、幅広い目的に合わせてご希望のバーチャル空間を生み出せます。

グッズ販売も可能

バーチャルイベントにEC機能を加えることで、イベント参加をした方にグッズ販売をすることも可能です。ECでの消費は今後も一般的になっていくことは間違いないため、商材の販売経路としてバーチャル空間を確保しておくことは重要です。

初年度展示会を構築すれば、2年目以降は大幅コストダウンできる可能性あり

リアルな展示会では、毎年開催をするたびに多大なコストが発生します。内容にもよりますが、展示会であれば一度バーチャル空間を構築することで、翌年開催時のコストが格段に抑えられるケースがあります。

スポンサーを募ることも可能!

バーチャルイベント内で協賛企業を募ることも可能です。空間内に看板を出したり、企業のプロモーションを行ったりと、スポンサーとのタイアップも簡単になります。

バーチャルイベントのデメリット

一方で、バーチャルイベント開催を検討する前に考えておかなければいけない点もあります。

生のパフォーマンスを体験できない

やはり、臨場感という点ではリアルで行われるパフォーマンスに至らないという可能性があります。特に五感に訴える必要があるコンテンツとなると、表現できる範囲が限られてくるのも事実です。

そのため、「バーチャルだからこそできること」に特化することが大切です。多言語対応や、リアルのイベントでは見られない部分を見せるなど、リアルイベントにはない体験を盛り込むことで、より注目度の高いイベントを生み出すことができます。

大規模・中小規模のイベントでも利用されるバーチャル化

2年目以降は更にお得に

多くの企業や行政がバーチャルを駆使したイベント企画を始めています。イベントの規模や盛り込みたい機能によって金額は変わりますので、詳しくはご相談ください。一度、アプリで会場を作ってしまえば、今後のイベント開催も容易になり、開催コストも大きく削減することができるでしょう。

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